エスリードの建築クオリティ

耐震・耐久性は
住まい選びの最大のポイント

もし巨大地震に襲われたら、住まいはそこで暮らす人を守ってくれるのでしょうか…。
地震の多い日本で暮らす私たち。阪神淡路大震災を体験した京阪神地区の方はもちろん、
多くの方が住まいの耐震性や耐久性を気にしているのではないでしょうか?
かけがえのない家族や大切な財産を守れるように、
エスリードは耐震性と耐久性にこだわってマンションを創っています。

POINT 1

耐久性・耐震性に対する
徹底した取り組み

住まいの基本となるコンクリートには、“高耐久性コンクリート”を採用。 “高耐久性コンクリート”とは、「構造体の大規模修繕を必要としないことが予定できる期間としておよそ100年」と定められた高い耐久性を誇るコンクリートのこと。より長く、安心できるマンションのために、
エスリードはコンクリートにもこだわっています。
また地震の揺れを大幅に軽減する“免震構造”も、一部物件にて採用※。“免震構造”とは免震装置が地震時の揺れを吸収し、地震の影響を3分の1~5分の1程度に和らげる構造のこと。従来の構造では地震時の揺れは上階に行くほ ど大きくなっていましたが、“免震構造”はゆっくりとした水平方向の揺れになるので、下階はもちろん上階の揺れも緩やかになり、家具の転倒などの被害も防ぎます。

※「エスリード松原松ヶ丘」「エスリード太秦三条天神川」「エスリード長堀タワー」にて採用

高耐久性コンクリート

“約100年の耐久性”という高耐久躯体の実現に向け「構造体の大規模補修を必要としないことが予定できる期間としておよそ100年」を目指した高耐久性コンクリート(30N/mm2:1m2あたり約3000トンの圧力に耐える強さ)を採用。将来を見据えた住まいづくりを実践しています。

※構造以外の設備・仕様に関しては一定期間にてメンテナンスや交換が必要となります。また、100年間大規模補修が不要ということを保証するものではありません。

一般的なマンション 高耐久性コンクリート
1,800t→2,400t 3,000t
耐久設計
基準強度の級
コンクリート耐久
設計基準強度
構造体の大規模
補修不要期間
一般 18N/mm2 約30年
標準 24N/mm2 約65年
長期 30N/mm2以上 約100年

※コンクリート強度の単位1N(ニュートン)/mm2とは、約10kg/cm2のことで1cmに10kgの圧力がかかるまで壊れない強度のこと。

POINT 2

避難所にもなる学校や病院
などと同等レベルの耐震等級を取得※1

耐震等級2級の躰体構造

エスリードのマンションは、建築基準法に伴う建築確認検査以外に、国土交通大臣登録の第三者機関が評価した性能を、等級や数値で客観的に表示した“住宅性能評価書”を設計・建設のいずれも取得しています。
また、「エスリード西宮甲陽園」「エスリード醍醐」「エスリード芦屋陽光町」においては、避難所にもなる学校・病院などと同等レベルである耐震等級2を取得。耐震等級2は、関東大震災や阪神淡路大震災などの大震災に耐えられる強度である耐震等級1の1.25倍の耐震性があるとされているので、より高い耐震性能が確保できます。

※1「エスリード西宮甲陽園」「エスリード醍醐」「エスリード芦屋陽光町」にて取得。

  • 見本 建設住宅性能評価書
    建設住宅性能評価書
  • 見本 設計住宅性能評価書
    設計住宅性能評価書

住宅性能評価書を取得

エスリードマンションは建築基準法に伴う建築確認検査以外に、建物の構造、安全性、環境面、維持管理等の総合的な品質検査を、建築確認検査機関とは別の国土交通大臣登録の評価機関に依頼し、「住宅性能評価書」を取得します。

万一の時も安心の耐震性と快適な住み心地。

建築基準法で定められた強度の「1.25倍」の強度を持つ「耐震等級2」で、 学校・病院などと同等の耐震性能を確保。 「エスリード西宮甲陽園」、「エスリード醍醐」、「エスリード芦屋陽光町」は設計住宅性能評価において「耐震等級2」の評価を獲得。これは建築基準法で定められた、大地震でも倒壊・崩壊しない強度である耐震等 級1のさらに、1.25倍の強度にあたり、学校・病院などと同等レベルの耐震性が確保されていることの証明でもあります。安全性が一段と高い建築構造で、万一の時の家族と財産を守ります。

※物件により採用されている仕様・機能は異なります。
詳細は物件ページをご覧下さい。